審決取消訴訟の研究会

審決取消訴訟の研究会を行いました。今回は、近藤三雄弁理士と小林恵美子弁理士が担当しました。事案は、分割要件について判断された2つの事例を取り上げました。一つ目は、「コンクリート埋設物」事件(平成15年(行ケ)第65号)、二つ目は、「折畳コンテナ」事件(平成21年(行ケ)第10352号)です。